沿革
昭和18年 (1943年) | 故成田幾治(京都大学、ハルピン大学産婦人科教授)により現在の地に創設。 以来長年にわたり地域社会に密着した産婦人科として診療を続けてきました。 |
平成3年 (1991年) | 現名誉会長成田収が名古屋大学より帰院し、病院を全面的に改修。 高度先端医療(体外受精)に対応するため採卵室などを新設し不妊症の診断と治療に対応できる体制を築いてきました。 |
平成12年 (2000年) | 名古屋駅のJRセントラルタワーズ19階に、レディースクリニック【セントソフィア】を新設し、初代院長に故浅井正子が就任。 本院(成田産婦人科)と連携とり、女性医学に対する情報収集と治療を行い、利便性の向上をはかる。 |
平成15年 (2003年) | 大沢政巳(現顧問)が院長に就任。 内視鏡手術を中心に、一般不妊治療に内視鏡手術を導入する。 |
平成19年 (2007年) | 新たに体外受精の培養室、採卵室を移転し、新しい培養、凍結設備を整え成績向上に邁進。 |
平成20年 (2008年) | セントソフィア2代目院長伊藤知華子が就任。 遠方の不妊患者の治療を本院と連携し行う。 |
平成24年 (2012年) | 新南館が完成。体外受精・不妊教室などを開催。 またJRゲートタワーホールで体外受精・不妊治療の市民講座を開催。 |
平成31年 (2019年) | 4月より成田病院から成田産婦人科へ名称を変更し、分娩の取り扱い中止。 生殖医療に診療を集中する事となる。 |
令和2年 (2020年) | 新型コロナウイルス流行により感染対策として、体外受精勉強会・不妊教室をWebにて動画配信に切り替え、ご参加頂けるように改善。 |
令和5年 (2023年) | 大沢政巳が院長を退任し顧問となり引き続き診療。 分院の院長を退任し伊藤知華子が院長に就任。 |